ペットをお風呂にいれる際の注意点 | コラム | 厚木で犬用のトリミングサロンをお探しなら【株式会社わんわんスタイルANNE】

愛犬をお風呂に入れる際の注意点に関して、詳しく紹介していきたいと思います。

▼ペットをお風呂にいれる際の注意点
■優しくシャンプーをする
犬の皮膚はとてもデリケートになっています。人間の皮膚の20％?30％ほどの厚さしかありません。
シャンプーの際にはゴシゴシせずに優しく丁寧なシャンプーを行いましょう。

■シャワーを近づける
上から急にシャワーをかけたりすると水圧や音にびくっと反応してしまいます。
恐怖心が出てしまわないためにも、シャワーヘッドを体に近づけて弱めの水圧で行いましょう。

■お風呂後はしっかりと乾かす
お風呂後はタオルで水分を優しくふき取ったあと、ドライヤーで乾かしていきます。
その際には弱めの風でブラッシングを行いながらしっかりと乾かしてください。

■耳の中の水気を拭き取る
耳の中に水分が溜まりますので、ガーゼを指にまいてふいたり、犬用の綿棒などを使用して優しくふき取りましょう。
耳の中に水分が残った状態のままにしていると外耳炎になることもありますので注意してください。

▼犬をお風呂に入れるメリット
犬も人間と同じように古い角質や皮脂が溜まっていきます。
そのためお風呂に入れることで皮膚炎を防いだり、犬独特の匂いや汚れを防止することに繋がっていきます。
綺麗で清潔な状態を保つことができますので、犬自身も毎日快適に過ごすことができます。

▼まとめ
ペットによってはお風呂が苦手な場合もあります。
その際には、ゆっくりと水に慣れさせたり、怖くない安心できると思わせる環境づくりが大切になってきます。
そのうえで、お風呂にいれる際の注意点をしっかりと把握したうえで実践してみてください。
正しくお風呂にいれることで、毎日清潔に快適な日々を過ごすことができますね。