犬の水浴びの頻度と効果について
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1970/08/01
犬の毛をカットしてくれるトリミングサロンですが、どれくらいの頻度で行けばいいか迷いますよね。
また犬種によって、毛の長さや毛質が異なるので頻度はそれぞれ変わってきます。
そこで今回は、トリミングが特に必要な犬種についてご紹介します。
▼被毛の種類によって決まる
犬の被毛には、かための上毛(オーバーコート)と柔らかい下毛(アンダーコート)の2種類があります。
■ダブルコート
ほとんどの犬が、上毛と下毛からできているダブルコートです。
被毛は一定の長さになると成長がストップし、半年に1度、下毛が抜け落ちて生え変わる換毛期があります。
イメージとしては、人間の髪の毛と同じような感じで少しずつ毛が抜けていきます。
一度トリミングをしてしまえば、再び伸びるまで時間がかかるのでこまめにトリミングしなくても問題ありません。
■シングルコート
一方、シングルコートと呼ばれる犬も存在します。
シングルコートは、上毛がない犬種でひたすら被毛が伸び続けます。
そのため、定期的にトリミングをしたり日頃からブラッシングをしなければなりません。
▼トリミングが特に必要な犬種
下記の犬種は、特にトリミングが必要と言われています。
・プードル系
・テリア系
・シュナウザー系
▼まとめ
今回は、トリミングが特に必要な犬種についてご紹介しました。
しかし、犬種に関わらず愛犬が過ごしづらそうにしている場合は、トリミングサロンでカットしてもらったほうがいいでしょう。
当サロンでは、犬のトリミングをおこなっています。
トリミングをお願いしたい場合は、ぜひお気軽にご予約ください。