犬の水浴びの頻度と効果について
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1970/08/01
愛犬を飼っているなら、定期的に肛門腺絞りをやってあげる必要があります。
では定期的にと言っても、具体的にはどれくらいの頻度なのでしょうか?
そこで今回は、肛門腺絞りをおこなう頻度についてご紹介します。
▼肛門腺絞りの頻度
犬種や年齢によって差はありますが、およそ2週間~1ヶ月程度に1度は肛門腺絞りをしましょう。
2週間程度で分泌物がいっぱいになってしまう犬や、1ヶ月程度経ってもそれほど溜まっていない犬など個体差があります。
分泌物はウンチをするときに一緒に出ますが、筋力が弱い小型犬やシニア犬は溜まりやすいです。
▼肛門腺絞りをするタイミング
分泌物が溜まると下記のような行動や特徴が見られるので、当てはまる場合は速やかに肛門腺絞りをおこないましょう。
・犬の肛門付近が臭う
・お尻を嗅いでいる
・お尻を床に擦り付ける
・肛門腺が膨れている
愛犬の肛門付近が臭う場合は、分泌物が溜まっている証拠です。
また、臭いが気になるので自分のお尻を嗅ぐ行動が見られたり、分泌物が溜まると痒さを感じるのでお尻を床に擦り付ける行動が見られます。
見極めるのは少々難しいですが、肛門腺がぷっくり膨れている場合も分泌物が溜まっている可能性が高いです。
▼まとめ
肛門腺絞りをしないと肛門腺破裂や肛門腺炎などの病気に繋がるので、定期的にケアをおこないましょう。
肛門腺絞りは自身でもおこなえますが、難しい場合はプロにお願いするのがおすすめですよ。
当店では、肛門腺絞りをメニューに取り入れています。
気になる方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。